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100%自然栽培の石垣島産モリンガを販売しております。
豊富な栄養素とビタミン・ミネラルは人体に対し非常に有益に働くとし、
昨今注目を集める植物の一つです。
今回当店では、沖縄産つまり国産のモリンガを使用し、販売を行っています。
1.モリンガの特徴
モリ ンガのギャバ含有は、ギャバロン茶の5倍、発芽玄米の30~50倍と言われています。健康管理にギャバは必須でしょう。
また、モリンガはお茶で遊離アミノ 酸やBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)を水に抽出させることは出来ますが、クロレラはお茶にすることは出来ません。
現代社会に対応する健康食品としてのモリンガの真価が問われるのはこれからです。
一方、ミネラル・ビタミンに関しては、モリンガが圧倒的。
ミネラルは、地球上に約100種類存在する無機質元素で、主に地中から転換されるものなので、深く根を張るモリンガが優位なのは当然。
また、ミネラルは人間の体内では生成出来ません。ですから外部から摂取し、大変重要な微量栄養素として、体の機能維持や調節に不可欠。
現代の効率化農法の弊害である野菜・穀物の栄養素減少や今の食生活では、十分なミネラル・ビタミンは摂取できないと言われています。
必須な栄養素なのに仮に十分摂取できないとすれば・・??
今後、皆様に対するモリンガの役目と期待度はさらに大きくなると予想されます。
2.モリンガの歴史
モリンガの原産地は北インドです。
紀元前2500年ごろに、インド北西部でインダス文明が発祥し、文明の発展と共に東洋医学の基礎もできました。
昨今よく耳にするようになった「アーユル ヴェーダ」ですが、サンスクリット語で、「アーユル=智恵、ヴェーダ=生活」の意味で、
「心身共に健康な生活を送るための智恵」との理解ができます。
それから何千年もの間に、その大きな価値を見出され周辺の亜熱帯地方から広がり、
アフリカと インドネシア、フィリピンなどの国々まで行き着きました。
また、モリンガの種子は、古代ローマ、ギリシャ、エジプト文明では香水、肌の保護のために欠かせ ないオイルとして珍重されたといわれています。
3.モリンガの実績
洋の東西を問わず、一番弱い立場の人間は、妊婦と乳幼児です。
特に発展途上国における妊婦・乳幼児に手を差し伸べなければならないのは周知のとおりで、
発展途上国の劣悪な環境にある人たちの援助に腐心しているのが、 アメリカの各財団法人、NPO、NGOの人たち。
それらの団体のひとつ、財団法人エコーのLopel Fecturey博士は、アフリカのセネガルをモデルとして大規模なモリンガ植樹を試み、
現地の人々に、栽培の方法、利用方法の指導で精力的に活躍してい ます。
その博士がディスカバーチャンネル「医療と治療」の番組の中で以下の発言をしています。
モリンガは完璧な植物。
私たちが知る中で人類にとって最も有益かつ理想的な植物です。
おそらくモリンガよりも優秀な植物は存在しないでしょう!!
しかし、現実レベルでは、モリンガは発展途上国ではまだ十分に供給されているとはいえません。
現時点では、妊婦・乳幼児を最優先とし、母親には栄養補助食 品として、乳幼児には粉ミルクに入れて「緑のミルク」として授乳させています。
多くの栄養失調の子供たちを救い、現地でのモリンガの期待はさらに高まる一 方です。
先進国アメリカでは、モリンガに関する34件以上の特許申請が認可され、モリンガの葉を利用した健康補助食品や種から採れる高級なオイルでの化粧 品、
医薬品用として開発されています。(日本でも開発を予定しています)
まだまだ解明されていないモリンガの可能性を追求すべく、世界各国の研究機関、大学、企業などで現在も研究が進められています。
今後益々モリンガの有用性が明らかになり、更なる実績を積み、世の中に貢献できるであろうと思います。
4.モリンガの優れた特徴
1.デトックス(抗酸化作用に優れ、活性酸素から身を護ってくれます。)
2.通常では摂取できない高含有の一般栄養成分・各種ミネラル・ビタミン、アミノ酸類を一度に補給できる。
3.数千年の歴史的な実績と近代科学による栄養調査と分析があり、安心して食べられる高機能食品である。
4.世界各国の大学や医療機関で多くの研究が進み科学的な裏付け資料が豊富。
どうぞ一度お試し下さい!!
- ショップ名
- 石垣島モリンガ直販ショップ
- 営業時間
- 平日10:00~18:00
- 定休日
- 土日祝
- https://www.instagram.com/japan_moringa
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